現代の農家は、農作物の生産だけではなく様々な形態が誕生しています。
えがお大学院では、10の拠点の10の形態で農村生活体験からがっつり農業等スキル習得まで 3つのコースを用意しました。
また農山村活性化に必要な人材育成として農村都市交流マネジメントスキル習得コー スを用意しました。
NPO法人えがおつなげでは、内閣府が日本で初めて非営利活動団体12団体に2カ年で合計70億円の基金を投入する注目の地域社会雇用創造事業を受託し、えがおの学校、関東ツーリズム大学の実績を背景とした「えがお大学院」事業の活動をいよいよ開始しました。。「えがお大学院」は、農村活性化人材育成と雇用創造を目的に(1)インキュベーション事業、(2)インターンシップ事業の2つの事業を行います。(1)インキュベーション事業は、「社会起業家支援コース」を開設し、起業を目的とした40人の起業家を育成致します。(2)インターンシップ事業は、「農村インターンコース」を開設し、関東圏の10拠点で、合計150人のイン ターン受入を行い、各拠点関係 での雇用促進を狙います。
内閣府・地域社会雇用創造事業
この事業は、明日の安心と成長のための緊急経済対策(平成21年12月8日閣議決定)の一環として、地域社会における事業と雇用を加速的に創造することを目的として実施しています。
平成22年・23年度 内閣府・地域社会雇用創造事業について
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