地域名 |
⑥小諸キャンパス(長野県小諸市) |
地域概要 |
オーガニックコットンの栽培から製品造り販売を一貫して行っている。また有機栽培農業や耕作放棄地解消の取組へもトライアルをはじめている。 |
コーディネーター名 |
切本 幸男 |
コーディネーター略歴 |
2009年度10日間(3/15-3/25)及び2009年度6ヶ月(9~3月)田舎で働き隊担当。 |
拠点について |
アパレルメーカーがその原材料づくりからおこなう商品化を目指し、綿花栽培、加工を行っています。また空き施設の利活用や農作物の栽培もおこなっています。 |
拠点の特長 |
綿花栽培から衣料生産のオーガニック商品化を目指す法人のあり方や小諸拠点の施設の整備を研修。(綿花栽培・収穫、畑作業、放棄地開墾、信州大学保有農地作業、有機栽培農家農作業、イベントなど)する。 |
宿泊施設 |
おむすび長屋(山荘) |
宿泊形態 |
相部屋(2-3人) |
食事 |
共同自炊 (3食) |
その他 |
1) 農業等スキル習得コース (実働5ヶ月~6ヶ月)募集枠:2名 綿花の播種栽培過程、オーガニックコットン製品の生産~販売迄一貫して学べる、田植え体験、有機野菜栽培、大豆の栽培収穫加工(味噌・豆腐)、蕎麦の栽培収穫加工(蕎麦打ち) |
2) 農村生活体験(短期集中)コース (実働30日集中) 募集枠:5名 棉の播種・栽培過程、羊の毛刈り、シルク(桑の飼育)、オーガニックコットンの栽培から販売まで一貫して学ぶ、有機野菜の栽培実習体験 |
3) 農村生活体験(分散)コース (実働30日を休暇時期などに分散) 募集枠:5名 春先の圃場の準備手入れ、(ハウス・荒お越し・苗作り)春の種まき・夏の手入れ、綿花圃場の除草、収穫野菜で郷土料理実習、オーガニックコットンの栽培から販売まで一貫して学ぶ |
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3月 |
畑の荒越し、ハウス整備、学園跡地整備、クヌギ畑整備、学園圃場耕転、野菜の播種準備、アバンティ圃場耕転 |
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【第1クール】オリエンテーション(山荘にて)、開墾(荒お越し)、ハウスの整備、学園跡地整備、クヌギ畑の焼草、座学(味噌作り)、学園跡地圃場耕転 ※3/18~3/23 |
4月 |
ハウス整備、学園跡地整備、クヌギ畑草焼、学園圃場整備、野菜の播種、アバンティ圃場の耕転、もろこし播種、棉花播種準備、田植え準備 |
【第2クール】クヌギ畑整備(除草)、学園跡地整備、棉花播種準備(マルチ準備)、野菜播種、コーン播種、ハウス整備 ※4/29~5/4 |
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5月 |
ハウス整備、学園跡地整備、クヌギ畑除草、学園圃場作付け、野菜の播種、アバンティ圃場の耕転、棉花播種、もろこし定植、田植え準備、羊の毛刈り世話 | オリエンテーション(山荘にて)、マルチ掛け、棉の播種、羊の毛刈り、桑取り(蚕の飼育)、サツマイモ定植・とうもろこし定植、除草(棉畑・畔道・高原学園・アバンティ農場)、耕転(高原学園)・・耕運機実習、ハウスの整備、野菜の収穫、花の苗作り、山荘整備、座学(陶芸・自然エネルギー)、座学(オーガニックコットン生産から販売まで)、座学(田舎暮らし・道普請/水の権利)、座学(コットンの種類・栽培・・・遺伝子の話)、座学(梅酒の造り方) ※5/16~6/14(6/27) | |
6月 | 学園跡地整備、蚕の収穫、学園圃場作付け、野菜の収穫~出荷、アバンティ圃場の作付け、もろこし管理、棉花圃場の除草、田植え、牧草刈り |
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7月 | 学園跡地整備、天蚕の収穫、学園圃場収穫、野菜の収穫~出荷、アバンティ圃場の除草、もろこし管理、棉花圃場の土寄せ、棚田の管理 |
【第3クール】棉花圃場の除草、アバンティ圃場の除草、山荘周囲除草、座学(コットンの製品作りから販売迄)、棉花圃場の土寄せ、クヌギ畑除草 ※7/15~7/20 | |
8月 |
学園跡地整備、学園圃場収穫、野菜の収穫~出荷、アバンティ圃場の除草、もろこし収穫、棉花圃場の除草、棚田の管理 |
【第4クール】綿花圃場の除草、高原学園の除草、高原学園圃場野菜収獲、もろこし収獲、ジャガイモ収獲 ※8/5~8/10 【第5クール】座学(陶芸・自然エネルギー)、小諸農家の訪問(郷土料理を学ぶ)、野菜の収穫~出荷作業、畔道の除草、蕎麦の秋播種、オリエンテーション(山荘にて)※8/19~8/24 |
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9月 |
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10月 |
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11月 | |||
12月 |