今年度最後のマルシェ

天気:曇り、時々小雪が舞う。という寒い一日だったが、たくさんのお客様が訪れてくれた。体育館入り口に たき火スペースを作り、薪を運んでいたら、「ネイチャーライフ井出」の商品=小松菜が 随分減っていた。いつの間にか お客様が購入してくれていた。留守の間 お隣のブースの方が販売してくれていた。感謝とともに反省する。出店者の方々との情報交換などの交流もでき 楽しい一日となった。

野菜の収穫を最後に研修終了

前回収穫したキャベツは、甘くやわらかく、キャベツらしい味だった。今回は少し時間が経過して味に変化があるだろうか・・・楽しみ。とはいえ、キャベツの収穫は、重くて、大きな葉っぱをとらねばならず、嵩もはっていて、キャベツの収穫から出荷までを考えると、かなりな重労働・・女子の力ではまとめて3つのキャベツを持ち運ぶのはかなり難儀、茎も固く葉っぱもごっつくて、男子的なキャベツの一面と格闘、食卓にあがればあれほど甘くておいしいキャベツだけど、その美味しい背景には、天候と土という風土だけでなくて、重労働という人間の存在がかかせなくて、機械化できない作業があることで、キャベツの市場価格との見合いを考えると、市場にでているキャベツの味がイマイチなのは、輸送コストやらなんやら、消費者がキャベツだろうが、「野菜」というひとくくりのなかでしかみていなくて、各々農家の顔みえるようになると、その価値観もかわるのだろう。朝晩の寒さが尋常ではない、この立地条件が、葉物のおいしさを増幅させているのか、不思議だけど、ここのキャベツが一番おいしいのか、収穫するタイミングなのか・・・。キャベツ好きなわたしなら、ファンを獲得して契約栽培も夢ではない、送料という壁をのりこえた価格と魅力であれば、キャベツ通販が可能だ。キャベツはしっかりしているから、意外とおいしい味が日持ちするので、まとめて輸送もいいのかもしれない。朝夜の寒さ、朝の霜や夜の満天の星は、泊まり込みの研修でないと味わえない経験で、昼間とのその落差が野菜や人間も含めて生き物など、土からの恵みの味に影響している存在に大いに影響する部分なんだなって、感じた。3月下旬から11月末という短い期間だったけど、四季折々、朝から夜まで、晴れ雨など、多様な自然時間や人間関係のなかで、この土地での暮らしかた、地域性を多少なりとも実感し、そのなかで得たものが、次の人生にどのように反映されていくのか・・・正解はないし、想定もない、ひたすら「自身の五感や判断力」でどこの土地で生きるのか、生かされるのか・・・真摯に土からくる声に耳をかたむけたいという心境だ。この研修でであった人々や機会、少なくとも東京であっという間に過ぎていく時間軸のなかではみつけにくい、日本の暮らしを覗いたような、世界観がひろがったような感じだ。

長野Tシャツプロジェクト・・綿摘み

天候の性か今年は棉花の割れ方遅れている様な気がします。

午前中は、メンバーで真綿作り体験をしました、真綿とはコットンで出来た物と

思っていましたが、違いました、お蚕さんで出来ていました、。

やはり、棉花から出来た棉花は格別だと感じながらの楽しく収穫をさせていただきました。

真綿作り体験

前回に続き、信州大学金勝教授の「真綿づくり」体験。蚕、繭と棉のコラボレーションかつ、伝統的な「ふとん」「座布団」のうちなおしという文化に相通じるものであり、とても興味深く、ケミカルな布団、マットレスのような使い捨てのふとん文化を反省する「ふとんのうちなおし」という文化に通じる作業を習う。繭、絹の糸の強さ、釣りのてぐすにもつながるなど、糸の強さを確認する。金勝先生が、地元のお母さんが昔つくった真綿を持参してくださり、その生成り色の光沢のある真綿に温かみを感じた。一級品の絹になりえない、繭・・・双子の繭などを「同繭糸」(どうけんし)とよび、それを重曹をいれたお湯で1時間くらい煮て、それをくらげみたいに水のなかで、うすくのばして、それを木枠の型で伸ばして、繊維を均等にして、整形に近い形にする。中京地方では、四角ではなく丸型にするらしい。地域地域で真綿の形が違うことを聞いて、昔からの伝統的な地域の暮らしに根差した慣習、文化のひとつとして、真綿があるんだと感じた。昔とは同様にはいかないけれど、比較的成果品が想像しやすいこともあり、繭と棉のコラボレーション企画として、「THE ふとん」という真綿文化の伝承につなげたい意欲が増した。                                       午後の研修は、「手紬」の良さを生かした編み物、帽子作成の続きを習う。羊の原毛から糸をつくり、編む、帽子という実用品が完成する、年上の女性から習う、独学ではなかなか完成しない工程、近くで年上の女性から習うことはとても大切だと思う、昔からの伝承、手仕事は見よう見まねでの伝承、近くで習うことで伝えられていく、マニュアルとか、**本というのをつくればよいと片づけるものではない。作られていくなかで生きざまだったり、雑談だったり、苦労話だったり、様々な情報交換がなされ。マニュアル本だけでは会得できない暮らしのコツ、知恵がそこにある。ただの編み物、女性の趣味の世界ではない、動物の毛を人間が大切に糸にして、編む、ほどく、また編みなおす、糸の性質を理解して、何度も再利用する、機械編みではでない風合いや、再利用しにくい機械編みとは違って、資源を大切に使う「サスティナブルな暮らしの実践」がそこにある。夜なべをして、小諸産の帽子が完成した。ややぼこぼこだけど、またほどいてやり直せばいいと、完成に満足した。

オーナメントを訪ねて(JR上野駅)

本日は朝のミーティングを終えた後にオーナメントの事務的な業務を少しこなし、東京へ向かいました。オーナメント作りに携わっている大指の方々が東京に来られたことに併せてのイベントに必要な針やハサミを届け、JR上野駅の中央改札口を出たところに飾られたツリーの写真撮影をした後、有楽町へ向かい、別注のオーナメントのディスプレイを撮影しようとスープストックさんの店舗に行ってみたものの、まだディスプレイはされていませんでした。そして吉祥寺へ向かい、アトレ吉祥寺のディスプレイの撮影をしようとしたものの、こちらは展示されている場所を探し当てることができずに時間切れとなってしまいました。撮影できなかったこの2件は、後日また足を運ぼうと思います。その後、アバンティ本社でのオーナメントの納品や請求についての打ち合わせを行いました。まだ、不明確だった部分が幾つかあり、こちらの件を明確にして行かなくてはと思っています。

棉の収穫

今日は久々の棉摘みをしに、朝ミーティングが終わってから、信大の農場へ向かいました。もう大分コットンがはじけて垂れ下がるくらいのものが多くあり、ひたすらに黙々と摘み取る作業に没頭していました。茶綿は色が茎や葉と馴染んでいる為に見落としがちなので、注意しながら摘み取って行きました。4人での作業でおよそ20kg程も摘み取ることが出来ました。午後はエコビレッジへ戻り、オーナメントの出荷と久慈ソーイングさんへの追加生産分の生地手配やパッケージを送ることや、研修終了が間近なので、オーナメント業務の引き継ぎに掛かりました。細かい事も多く、確立されていないことも未だある中での業務の引き継ぎということもあり、難しい面もありますが、残りの数日できちんとお伝えできるようにして行きたいと思います。

被災地訪問・・お母様方のリース作り

お世話になります、11日に南三陸町にて作業をした時の写真を添付致します、写真最初の風景は 現在の南三陸の様子です津波によって町の殆どが流されてしまい残された残骸がまだ所々に残された状態です作業をしている場所は この地区の直ぐ上のプレハブの建物でした作業をされている方々が周りにいらして迎えて下さったのですが建物の撮影は 私には出来ませんでした皆様が住んでいらっしゃるのは この場所から車で4~50分のところにある仮設住宅です車を持っていらっしゃる方、車も流されてしまい自転車で通われている方々が集まって作業されていらっしゃいました気温もかなり低くなって折り、プレハブではストーブを付けても指先が凍るような室温でしたが 皆様仕事を頂けるのはありがたいと元気良く「こういうやり方がいいんじゃない?」とか「あんたのはちょっとよろしくないわよー」などと言い合いながら 声を出すっていい事だね と言いながらリース作りをされていらっしゃいました仮設住宅に閉じこもっていては 気持ちもふさぐし落ち込んじゃうけど皆で集まって仕事が出来るのは 本当にありがたいと感謝していました上村さんリース作りの仕事は お母さんたちにとって初めての事ですが皆さん頑張って作っておられました葉っぱを切るのも1枚1枚懸命に切られていましたし、国旗を縫い付けるのも「針に糸が通せないわ―」なんて笑いながらやっておられました正直出来上がりのクオリティは心配なところはありますがお母様たちは 今出来る全ての力を出して真剣に取り組んでいらっしゃいました私がお伝えするのもおかしいかも知れませんが この度お母様たちにリース作りの依頼をして下さって 本当にありがとうございましたまだまだ復興支援が滞っている中このような活動で少しでも被災地の方々の支援活動に係われたことがこれからの事に対するいい経験になりました今週中には完成の予定で皆さん頑張っていまもう少しお待ちください宜しくお願い致します

信大大室農場にて天蚕の卵種取作業!

午前中新幹線で移動。すぐに大室農場にいき天蚕の卵の種取作業をしました。研修中いろいろな方々から種取の話を聞き今回の研修で避けたかった作業だがしっかり組み込まれていたので気持ちを切り替え作業しました。籠の中にいる蚕蛾のメスを病気があるかどうか検査するので羽をむしり取り、卵を丁寧に採って封筒に入れて冬を越します。字で書くと簡単なように見えるが いざ 羽をむしるとなるとなかなか出来ず心の中で「これは蛾の形をしている煎餅だ!!!」と唱えながら作業しました。1時間もしてくると慣れてきて会話も楽しめるようになりました。午後は東北復興プロジェクトのクリスマスオーナメントの出荷の準備。東北のグランマたちが一生懸命作った商品。完成度はかなり高い。すごいなグランマ。昨日展示会でも販売していましたが大手のデパートにも販売する予定。各お店ごとに何百というオーナメントを綺麗に丁寧に梱包。数を間違えないように、完売するように願いを込めながらの作業でした。

BIOFACH会場にて

ほんじつは国際展示場にて第11回ビオファジャパン オーガニックエキスポの参加してきました。年に一回オーガニック関係の企業が集まる展覧会で今年は海外からの出店が少し減ってしまったらしいが3日は祭日だったので一般のお客様も多く見かけました。いつもは元気よく声を出して野菜の販売をしているが今日はコルティバーレの販売。洋服の販売は初めてなので周りに助けられながら目標金額に達成しました。また(株)華蜜恋のブースもありましたので小諸のカミツレの状況もご報告しました。オーガニック商品もコスメ健康食品、中にはペットフードもある。もっと手軽にオーガニック商品を買える社会状況になればいいなと思いました。

初めての繭からの糸紡ぎ体験

本来は信州大学繊維学部での棉摘みを予定していたのですが、残念ながら雨模様となってしまい予定を変更して、金勝先生の生糸繰りの実習となりました。繭を高温で茹でた後に、急に温度を下げることで、繭の中まで水が浸透し解しやすくなることや、実際に糸口を見つけて繭から一本の糸を引き出すこと、幾つかの繭を合わせて27デニールくらいの太さにして巻き付けることなどの実習でした。今まで「どうしたら、1本の糸を引き出せるのか?」と疑問に思っていたことが今回の実習で良くわかりました。小雨の振る中、農場の様子も見に行きました。もうはじけていて、摘み頃のものも多かったのですが、雨に濡れていたので、摘む事が出来ず、残念に思いました。